BRAND CONCEPT

デザイナー山口絵理子が
服やバッグ、ジュエリーなど
ファッションアイテムを通じて
自らの世界観を表現するコレクションライン。
アジア各国の職人の技術と
世界各地の素材を活かし、
国籍や性別、年齢などの差異を乗り越え
身にまとうことができる
境界のない世界観を提案する。

DESIGNER MESSAGE

インドの手織り生地の魅力に感動し、インドでのものづくりがスタートしたのが2018年。今では自社工房をコルカタに構えています。

インド、バングラデシュ、ネパールなどのアジアの素材や個性を自分のデザインで昇華させる、そんな国境を超え、差異を超えた強い力を持った衣服をみなさんに届けたいと思っています。

国籍、性別、文化、価値観、様々な差異から生まれる争いが多い現代、違いを乗り越えて何かを共有できる喜びを見つけたい、それが私の服に流れるDNAであり、服を広めることはその価値観を広めることだと考えています。 「哲学を纏う」コレクションを届けていきたいと思います。」

CREATIVITY OF
ERIKO YAMAGUCHI

1

日本らしさからインスピレーション
細部までこだわったユニークな型

人気のアイテム、マトウコートは、着物のように大きな生地を纏うようなコートを作りたいという想いから生まれました。日本人として、日本の工芸や建物により生み出される美学を尊敬している山口がデザインするからこそ、モードでありながらどこか和のテイストを感じられるユニークな特徴のアイテムが生まれています。

2

天然素材を中心とした
上質で心地よい素材

インドの天然素材を中心にネパールやバングラデシュ、インドネシアのストーンなどアジア各国の上質な素材で仕立てています。とくにインドの手紡ぎ手織りの生地「カディ」は手で一本一本紡がれた糸を丁寧に手織りしていくため、空気を含み、冬は暖かく、夏は通気性にも優れ着心地の良さを感じていただけます。

3

素材の特徴を生かす高い技術
職人の手仕事から生まれる唯一無二

高度な手仕事の代表的なアイテム、ジョウモン クロス バッグは、レザーの紐を作り、その紐を積み上げていくことで立体的なバッグを生みだしています。一本一本異なる長さの革紐を用意し、積み上げ方にも繊細な設計が必要なバッグは熟練の職人の技術が不可欠です。

1

日本らしさからインスピレーション
細部までこだわったユニークな型

人気のアイテム、マトウコートは、着物のように大きな生地を纏うようなコートを作りたいという想いから生まれました。日本人として、日本の工芸や建物により生み出される美学を尊敬している山口がデザインするからこそ、モードでありながらどこか和のテイストを感じられるユニークな特徴のアイテムが生まれています。

2

天然素材を中心とした
上質で心地よい素材

インドの天然素材を中心にネパールやバングラデシュ、インドネシアのストーンなどアジア各国の上質な素材で仕立てています。とくにインドの手紡ぎ手織りの生地「カディ」は手で一本一本紡がれた糸を丁寧に手織りしていくため、空気を含み、冬は暖かく、夏は通気性にも優れ着心地の良さを感じていただけます。

3

素材の特徴を生かす高い技術
職人の手仕事から生まれる唯一無二

高度な手仕事の代表的なアイテム、ジョウモン クロス バッグは、レザーの紐を作り、その紐を積み上げていくことで立体的なバッグを生みだしています。一本一本異なる長さの革紐を用意し、積み上げ方にも繊細な設計が必要なバッグは熟練の職人の技術が不可欠です。

JOURNEY FOR
ERIKO YAMAGUCHI

  • 2017 October

    手紡ぎ・手織りの生地、「カディ」との出会い

    ブランドのスタートは、インド独立の歴史を担ったことから「Fabric of Freedom」を呼ばれる手紡ぎ手織りの生地カディとの出会い。デザイナーの山口が実際にインドの村々を訪れ、インドの職人の手によって作り出される素材をみたときに、「どうしてもこの生地を形にしたい」という強く思いました。カディとの出会いが、アパレルブランドの原点となります。

  • 2017 November

    現地の素材を現地の職人と仕立てる。インドコルカタに自社工房を設立

    可能性に満ち溢れたインドの素材を現地の職人 たちと一緒に製品化したい。その想いで2017年 にコルカタに自社工房を設立しました。 最初は数名のスタッフと一緒にシャツの生産か らスタートした工房も、2023年現在では40名までスタッフが増え、 多種多様な素材で多くのアパレルアイテムを生産しています。

  • 2022 September

    ボーダーを超えて。ERIKO YAMAGUCHIスタート

    2022年9月、デザイナー山口絵理子自らの名前を冠したブランド、ERIKO YAMAGUCHIを立ち上げました。山口が途上国で素材や職人と向き合い続けた経験からたどり着いた 世界観、年齢や性別、国籍などの「違い」よりも「共通の何か」を探していくこと。ERIKO YAMAGUCHIでは、そんな哲学をファッションアイテムに込めてお届けしています。

  • 2017 October

    手紡ぎ・手織りの生地、
    「カディ」との出会い

    ブランドのスタートは、インド独立の歴史を担ったことから「Fabric of Freedom」を呼ばれる手紡ぎ手織りの生地カディとの出会い。デザイナーの山口が実際にインドの村々を訪れ、インドの職人の手によって作り出される素材をみたときに、「どうしてもこの生地を形にしたい」という強く思いました。カディとの出会いが、アパレルブランドの原点となります。

  • 2017 November

    現地の素材を現地の職人と仕立てる インドコルカタに自社工房を設立

    可能性に満ち溢れたインドの素材を現地の職人 たちと一緒に製品化したい。その想いで2017年 にコルカタに自社工房を設立しました。 最初は数名のスタッフと一緒にシャツの生産か らスタートした工房も、2023年現在では40名までスタッフが増え、 多種多様な素材で多くのアパレルアイテムを生産しています。

  • 2022 September

    ボーダーを超えて。ERIKO YAMAGUCHIスタート

    2022年9月、デザイナー山口絵理子自らの名前を冠したブランド、ERIKO YAMAGUCHIを立ち上げました。山口が途上国で素材や職人と向き合い続けた経験からたどり着いた 世界観、年齢や性別、国籍などの「違い」よりも「共通の何か」を探していくこと。ERIKO YAMAGUCHIでは、そんな哲学をファッションアイテムに込めてお届けしています。